光学プラスチック金型メーカー
株式会社クラフトワン
製品紹介
スマホ用マイクロレンズ金型
スマートフォンのカメラモジュールの高画素化が加速しています。
それに伴い、プラスチックレンズも画素数20Mクラスへの対応が必要となり、
そのレンズ精度を出すため、各社 試行錯誤しています。
弊社のマイクロレンズ金型は、ディセンター、コマ収差、非点収差、球面収差など
といったレンズ精度が出しやすく 、より安定的に成形できる独自の金型構造を
有しており、多くのレンズメーカーに採用されております。
  ・高精度
  ・容易な調整構造
  ・量産安定性
アミューズメント用導光板金型
アミューズメント機器のイルミネーションユニットの輝度UPをするためには、
導光板の高転写性が不可欠です。そのためノウハウを駆使した温調回路を
金型設計に盛り込み、更には導光板の低反り、内部応力の低減にも効果を
上げております。
また、クラフトワン オリジナルのホットランナーシステムを使うことにより、
スプルーブッシュの短縮、金型の小型化、そして製品のコストダウンを
実現しています。
  ・オリジナル温調回路
  ・高転写性
  ・低反り
  ・内部応力の低減
  ・オリジナルホットランナーシステム
  ・材料費の削減
  ・成形サイクルUP
  ・成形機のサイズDOWN
光ディスク金型
BD、DVD、CDなどの光ディスク金型のメンテナンスを行っております。
生産により摩耗した金型の状態をチェックし、鏡面板、スプルーブッシュ、
カットパンチなどの部品の修理・新作を行い、新品当時のコンディションに
復元いたします。
また、使い勝手を良くしたい、ノウハウを盛り込みたいとお考えのお客様の
金型改造のお手伝いも行っております。
  ・鏡面板、スプルブッシュ、カットパンチなどのパーツ修理
  ・鏡面板、スプルブッシュ、カットパンチなどのパーツ新作
  ・光ディスク金型の改造
PESレンズ金型
LEDヘッドランプの高輝度化のため、PESヘッドランプが現在注目されています。
PESヘッドランプは、非球面レンズを搭載することにより、高輝度かつ直進性を
向上させることができます。その性能はレンズ、すなわちPESレンズの精度に
左右されます。
いままで蓄積してきたクラフトワンの光学プラスチック金型技術により、高精度な
PESレンズ金型をお客様に提供しております。
ヘッドアップディスプレイ金型
ヘッドアップディスプレイ(HUD)は前面の透明パネルに画像を映し出すシステムで、
現在一部のメーカーで採用・発売となっています。
弊社のヘッドアップディスプレイ金型は、ノウハウを駆使して より面精度を出すことの
できる金型構造、ナノレベルのハンドラップ(鏡面磨き)技術により それを
実現しています。